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Windows 10 プライバシー設定 [PC]

Windows10ではアプリケーションごとに【プライバシー設定】を行うことができる
これは、ユーザーがサービス側に対してデータを送信することで、サービスや情報などを得ることができる機能
すなわち、プライバシー設定はWindowsストアアプリに対して、プライベートな情報やそれを提供するサービスなどへのアクセスを制限する機能

●プライバシー設定の方法について●

プライバシー設定を行うには
Windows10のプライバシー関連の設定は、【設定】→【プライバシー】で行う


【全般】グループの設定
デフォルトでは4つとも【オン】になっている
少しでも情報が外部に漏れるのを避けるなら、SmartScreenフィルター以外は【オフ】にする


【位置情報】グループの設定
アプリに対して端末のいち情報へのアクセスを許可するかしないかを設定する
現在地の情報が必要な場合にはこの機能は必要になる
デフォルトの設定では、最初からデバイス全体で有効になっているが個別のアプリに対しては全て無効になっているので、アクセスを許可するなら、アプリごとに設定を変更する必要がある


【カメラ】【マイク】【アカウント情報】【連絡先】【カレンダー】【メッセージング】【無線】【その他のデバイス】の設定
これらは全て同じような仕様になっている
機能全体を無効にするなら一番上の設定を【オフ】にして、アプリごとに制御するならアプリのスイッチを【オフ】にする


【音声認識、手書き入力、タイピング】の設定
ここでは音声認識や手書き入力、かな漢字変換の学習などをオンラインで行うかどうかの設定をする
自動学習による機能向上より情報漏えいが心配なら無効にしておく
デフォルトでは【オン】になっている


プライバシー設定はほぼ全てオンのまま使うことが多いが、安全のために以上の項目を見直すことをオススメする

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